iPhone修理の前に症状をチェックする方法を紹介します。
アイフォンを修理に持ち込む前にご自身でチェックできる方法をご紹介します。
紹介した方法をご確認いただくことで解決する場合もございます。
状態の対応によってはより悪化させてしまう場合もあります。
ご自身での診断が不安でしたら、すぐに当店にご相談ください。
お電話だけでも無料で対応方法をご提案できます。
❶まずは自然故障かの確認、保証期間をチェック
・落下したり水に落としていないかの確認
・本体がappleの1年保証期間かの確認
・保証対象でも有償修理になる可能性がある
落下して壊れたり水没による故障でない場合は自然故障の可能性があります。
自然に壊れ本体不良が原因でしたら、携帯ショップやアップルの保証の対象となる場合があります。
ただし傷やへこみなどがあったり、水に落とさなくても水没反応がある場合などは対象外となります。
修理に出してから無料修理か有料修理かの判断になる場合もあり、後で高額請求がくるというケースもあります。
また、修理受付には事前予約がないと待たされる場合があります。
apple修理予約の場合はどこのショップも一週間先まで予約で埋まっている場合が多いです。
修理に出すと当日交換できる場合もありますが、1週間以上かかる時もあります。
また修理に預けるとデータ初期化となる場合がありますので事前にバックアップも必要です。
代替品の貸し出しもありますが、データ容量が少ないためiCloud接続するとデータが消える可能性があります。
また、自然故障の無償修理はiphoneを購入してから1年以内の場合にかぎります。
中古品の購入でも、最初に購入された時から1年以内でしたら有効です。
コチラのappleサイトで保証状況を確認できます。
iPhoneのシリアル番号(IMEI)の入力が必要になります。
コチラでシリアルナンバーの確認方法をご覧になれます。
当店では保証期間や故障状況を無料で確認することも可能です。
保証状況をプリントアウトしてお渡しいたします。
保証期間が過ぎていましたら、その場で当店にて修理することも可能です。
当店でしたら在庫状況を確認して、データそのままで即日修理できます。
❷電源がつかない、起動しない
・水没の場合はすぐに修理が必要
・コードや充電器が原因の可能性もある
・バッテリー劣化の場合は交換が必要
ある日突然アイフォンがつかなくなったり、起動できないトラブルがあります。
多くの場合がバッテリーの劣化による起動不良です。
もしも水に落としていた場合は、絶対に電源を入れないでください。
3日以上乾燥した場所で乾かすか、当店にすぐにお持ちください。
水没や落下による破損が原因と考えられる場合は、基盤故障の可能性もあります。
本体の不具合ではなく、充電器や充電コードが原因の可能性もあります。
特にiphoneのケーブルは根元が断線しやすいです。
コードを替えてみたり、USB充電器を替えることで直る場合があります。
iPhoneのバッテリーは1年半から2年ほどで寿命となります。
使い方によっては1年未満でバッテリー劣化による不具合が発生するケースもあります。
モバイルバッテリーの使用、車での充電、充電しながらの操作などはバッテリーの劣化の原因となります。
バッテリーは消耗品ですので、劣化を感じましたらお早めの交換をオススメしています。
劣化が深刻化すると、バッテリー容量が残り60%の状態でも電源が落ちる場合があります。
また、充電してもつかない、ついてもすぐに落ちてしまうという状態に発展する危険性もあります。
そうなりますと、コードかバッテリーかシステムか、何が原因なのか判断しづらくなってしまいます。
当店ならiphoneのバッテリー交換を大変お安い料金でご案内できます。
西東京、保谷、田無だけでなくひばりヶ丘、新座、大泉学園からご来店いただくお客様も増えています。
低価格で高品質な バッテリー 交換 を最短30分から対応しております。
❸タッチの反応が悪い、操作不良
・ガラスフィルムをはがしてみる
・充電中ならはずしてみる
・バッテリー容量不足なら充電する
肝心な時に反応が悪くなり電話に出れない、触っていないのに勝手に動くといったタッチ不良の対応方法です。
画面破損による場合は、多くの場合ガラス液晶交換で直ります。
水没の場合、本体基盤やシステムにまで影響が及んでいなければ修理できます。
修理の前に下記2点をご確認ください。
こちらの方法で解決する場合がございます。
①画面保護フィルムを貼っている場合は剥がします。フィルムのちょっとした空気や亀裂でタッチ不良になる場合があります。空気や傷がなくても、フィルムの影響で接触が悪い可能性もあります。ガラスフィルムを剥がして再度確認すると直るケースがあります。
②充電しながら操作している、電池が少ない場合はタッチ不良が起きる場合があります。充電中の操作やバッテリー残量が少ないと、タッチ動作だけでなくシステム不良も発生しやくなります。一度操作をやめて、バッテリー残量80%以上にして充電コードから外すと症状が直る場合があります。
❹電話の声が聞こえない
・音量調整には2種類ある
・通話音の音量は通常時は調整できない
・故障パーツを交換して直せる
イヤースピーカーの故障による原因も考えられます。
その前に本体のイヤースピーカー音量設定をご確認いただくことで改善する場合があります。iPhoneの音量調整には2種類あり、音楽や着信音などのサウンドの音量調整と通話音などのサウンドの調整があります。
通話音などのイヤースピーカーの調整はイヤースピーカー利用中にのみ調整できます。通話中に話し声が小さいと感じましたら、本体横の音量調整を操作することで音量が上がり解決できる場合があります。
紹介したイヤースピーカー音量調整方法でしたら、無料で確認いたします。
こちらの方法でも解決できず、イヤースピーカーが聞こえない、ノイズが入るといった症状の場合はご相談ください。
スピーカーの交換、もしくはスピーカー接続コネクタの交換が必要になります。
まとめ
・自然故障ならappleの無料修理を受けられるケースがある
・充電コードが原因で充電できず、本体が起動しない可能性がある
・保護フィルムや充電状況を改善することで直る場合がある
・通話音の聞こえが悪い時は、本体設定で解決できる場合がある
故障かなと思ったら紹介した方法をお試しいただくことで直る場合があります。
ご自身での判断や操作に不安がありましたら、当店にお持ち込みください。
簡単な診断でしたら無料でサポートできます。
おかげさまでスマホSOS保谷店は iphone修理 西東京 口コミ第1位です。
アイフォン修理の他、xperia 修理、huawei 修理にも対応しています。
スマホ修理、バッテリー交換、起動エラー、データ復旧お任せください。